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「茨城大学 建築都市デザインレビュー 2023」開催(令和5年3月16日~20日)

今年も「茨城大学 建築都市デザインレビュー」を開催します!
当イベントは、工学部都市システム工学科及び大学院都市システム工学専攻の建築デザインプログラムの成果を学外に公開する機会として2018年から開催しているものです。学部4年間の集大成である卒業設計を中心とした学部・大学院の学生作品を多数展示し、講評等を頂いています。また,今年度は大学院の授業で行った「水戸の空間診断リサーチ」の成果発表や有識者とのワークショップも公開で行います。

【公開イベントスケジュール】

◆3/17(金)13:00~16:00 ワークショップ
茨城大と筑波大の合同イベントです。水戸芸術館の展覧会で発表された「dead or alive 水戸空間診断」から約20 年、その後の変容と現状についての調査結果を展示・発表します。これまでの歴史や実態に詳しい有識者と水戸の潜在可能性と未来を議論します。

◆3/18(土)13:00~16:30 卒業設計講評会
学部4 年間の集大成である卒業設計作品について、特別ゲストとして奥山信一氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 教授)と手塚由比氏(手塚建築研究所 共同主宰)をお招きし、各作品のテーマやコンセプトなどをもとに最先端の建築設計論について議論します。

◆3/19(日)13:00~16:30 学部・大学院 設計課題講評会
学部・大学院では、茨城県内の様々な施設を対象とした設計課題に取り組んでいます。これらについて、菅原大輔氏(SUGAWARADAISUKE 建築設計事務所)と、県内の第一線でご活躍の建築家を特別ゲストにお招きし、様々な視点から地域の課題や建築の在り方を議論します。