1級施工管理技術検定は建設業界で高く評価される国家資格の1つであり、2024年度から1級施工管理技術検定(第一次検定)は、19歳以上であれば受験が可能となりました。在学中に合格する学生はまだ多くはなく、将来のキャリア形成や就職活動において大きな強みとなります。
また,この合格により1級施工管理技士補の資格が与えられ,社会での即戦力として認められるとともに,実務経験を5年以上積んだ後には第二次検定(合格すると1級施工管理技士の資格を取得)を受験する資格を取得することができます。
この度, 都市システム工学科社会基盤デザインプログラム4年生の豊島加奈さんが1級土木施工管理技術検定(第一次検定)に,同建築デザインプログラム4年生の相澤里奈さんが1級建築施工管理技術検定(第一次検定)に合格しました。
今回合格した2名から、受験のきっかけや合格への思いなどを聞きました。
<豊島加奈さんからの合格コメント>
一級土木施工管理技術検定は、将来のキャリア形成につながる重要な資格であり、受験資格が変更になったことを機に、学生のうちに挑戦したいと考えました。合格に向けては、多くの時間を勉強に充て、計画的に学習を進めました。その中で大きな励みになったのが、同じ目標や志を持つ友人の存在です。一緒に勉強することで互いに刺激を受け、高め合いながら取り組むことができました。また、大学で学んだ土木工学や施工に関する知識が試験にも生かされ、日頃の学びの大切さを実感しました。
今後は、この経験を将来のキャリアに生かすとともに、新しい知識や資格の取得にも積極的に挑戦し、社会で活躍できる技術者を目指して努力していきたいと思います。
<相澤里奈さんからの合格コメント>
一級建築施工管理技術検定の試験勉強は、卒業設計の時期と重なっていたため、学業との両立に苦労しました。しかし、限られた時間の中で計画的に取り組んだことで、効率よく学習を進める力を身に付けることができました。また、大学の授業で学んだ建築の知識を試験勉強に生かすことができ、日々の学びの大切さを改めて実感しました。
合格したときには大きな達成感を得ることができ、自分自身の成長を感じました。学生のうちから国家資格に挑戦することは大変ですが、その分得られるものも大きいと思います。今回の経験を1級建築士、卒業研究や将来の仕事にも生かし、さらに成長できるよう努力を続けていきたいと思います。
本学科では、専門知識の修得だけでなく、在学中からの資格取得にも積極的に取り組んでいます。今後も学生の挑戦を支援し、社会で活躍できる技術者の育成を目指します。


