本学科小林薫教授と飛島建設株式会社とで共同研究が進められていた貝殻で補強する「粘り強い河川堤防」が， 実規模法面で越水時侵食抑制効果を検証され，国交省の技術開発目標をクリアしました。　この成果は，防災・環境面に加えCO2の地中貯蔵にも貢献するものであることから，下記の通り多数のメディアで公表されています。

 

大学ＨＰ
https://www.ibaraki.ac.jp/news/2024/07/31012423.html
ニュースリリース
https://www.ibaraki.ac.jp/news/uploads/2024/07/PressRelease_Tobishima_Kobayashi_240731.pdf