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都市システム工学科1年 MAI THI THU THUY
私はずっと前から工学部で環境分野について勉強したかったです。それで、大学受験する時、都市システム工学科を選びました。前、環境だったら、温暖化対策とかゴミ処理などだと思いました。ですが、大学に入って一年勉強して、「環境って広い分野に関連あるんだ」と分かってきました。都市計画、交通システム、地盤工学、建設材料、景観工学、・・など、すべてには環境が入っています。さらに、1年生前期の授業の中で、「サスティナビリティ入門」という授業に参加して、そこで環境問題をめぐる新しい分野に出会って、深い関心を持っています。そのように、やりたいことがここでもっと色々な選択があります。後3年で、好きなことを精一杯やっていきたいです。
 
都市システム工学科3年 遠藤さち恵
この学科の特徴は、教室だけの授業ではなく現場を見る機会が多く、実際に現地へおもむきます。例えば工事現場や研究所、授業で取り扱った道の駅などです。そこで調査したり見学したりすることができ、より関心をもって、授業で学んだことの理解を深めることができます。土木の幅広い分野を勉強するので、思っていたよりもたくさんのことを学ぶことができます。私は入ってみてから、こんなこともやるんだ、と意外に思った授業も結構ありました。2年次以降はグループ活動や実験が多くなり、みんなで協力する機会が増えるので学年みんな仲良しです。また、授業での勉強ばかりではなく、歓迎会やスポーツ大会などの行事もあるので、とても楽しく充実した学生生活を送れること間違いなしです!
 
都市システム工学科4年 中島 豪太
土木には様々な分野があり、都市システム工学科では主に、水環境・海岸・景観・交通・都市計画・地盤・建設材料・橋梁・土木構造物を扱います。これらは各々が密接に関係しており、すべての分野のベースとなる知識を学びながら、人々の安心・安全・快適のために専門性を磨いていきます。
私は中学時代より、父の仕事が重機の運送であること、叔父が交通事故で車椅子生活なことから道路・交通やバリアフリーに興味があり、高専を目指していましたが、野球をしたくて近くの県立高校に入り、有意義な野球生活を送りました。大学進学を考えたとき勉強面で出遅れていましたが、茨城大学の在学生であった兄の支えのもと、都市システム工学科に入学することができました。
3年生までは苦手であった力学や物理の講義が思った以上にたくさんあり苦労しました。4年生になってからは一般の道路での自転車の走行環境を評価するために、心電図を用いて、ストレスを計測する研究をしています。いわゆるウソ発見器みたいなもので、楽しく研究しています。このように土木は、主に人々の共有スペースで身近に接しています。土木分野で興味のあるキーワードについて○○好き!とか○○やってみたい!とかあればきっと楽しい大学生活になると思います。
最後に、受験は苦ばかりな感じですが、今という瞬間も楽しんでください。部活、行事、趣味も大いにやってください。ただ勉強もぜひやってください。
 
理工学研究科 都市システム工学専攻 博士前期課程1年 新宮明彦
大学生ってどんなイメージですか?華やかなキャンパスライフ、自由気ままな一人旅など様々なイメージを持っていると思いますが、これがやりたい!と思ったことをやれることが一番魅力的なところだと思います。この学科では仲間たちや先生方と一つのことについて真剣に話し合ったり時には冗談言い合ったりできる環境や、熱意をもってやりたいことを言い続ければ認めてくれることが一番の魅力ではないでしょうか。私の場合も商店街の研究がやりたいと言い続け、何度も商店街に足を運んで熱意を伝えることで希望を叶えることができました。おかげで今では商店街の中にある店名を聞いただけでだいたいはどこにあるのかわかります(これは買い物をする時に一番役立っています(笑))。
私たちが学んでいることは道、建物、草木、まちの活気など目にするものすべてを対象として、人々が生活をする上で欠かせない「土台」をつくることです。「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、近所やまちを散歩してみることで私たちがやっていることを直に肌で感じ取ってみて下さい。
 
理工学研究科 都市システム工学専攻 博士前期課程1年 丸山陽佑

高専を卒業し茨城大学に編入してから,早いものですでに3年が経過しました.当時,高専の指導教員の先生と何度も相談し,自分が今後何をやっていきたいのかを考えながら,都市システム工学科への編入を決意したのを今でも鮮明に覚えています.
漠然とですが,私はより深く勉強したいことがあって本学科へ編入し,大学院に進学しました.4年生の時に希望していた研究室に所属できたことで,現在では研究生活を通して海外へ行ったり,色んな人々と知り合ったりと,自分を成長させてくれるような様々な経験をさせてもらっています.また困ったときに相談に乗ってくれる先生方や友人にも恵まれ,充実した生活が送れています.もし違う大学に行っていたらこの充実感が得られなかったかも...とすら思います.それだけ,やりたいことのできる場所を選んでよかったと思っています.
都市システム工学科の講義や研究には魅力的なものがたくさんあります.自分が何に興味があるのか,何をやりたいのかなど,将来に向けたヒントを与えてくれるような学科だと思います.都市システム工学科でぜひ素敵な学生生活を.
 
理工学研究科 都市システム工学専攻 博士前期課程2年 渡邊保貴
例えばワールドカップをかけた大事な一戦、勝利にかける気持ちの強い方が結果を残すことはよくあることです。大学での生活もそれとよく似ていて、熱意がとても大切だと思います。
私は都市システム工学を専攻する大学院生です。実は大学3年生まで、土木なんてやりたくないと思っていました。今では土木の世界で社会に役立ちたいと強く思っています。きっかけは卒業研究で市内の産業廃棄物を調べ始めてからです。もともと環境問題には興味があって、それが偶然研究のテーマに結びつきました。廃棄物をリサイクルするためには本当に色々なことを検討しなければなりません。そのためには必要と思うことは何でも研究に取り入れようとしました。大学院では、そうやって得られた研究成果を国内外で発表しました。フランスやベトナムにも行きました。学外の研究者と議論することで研究の重要性を強く感じました。そうやって研究に対する熱意は日に日に強まっていて、何事も「出来るかどうか」ではなく、「必要ならやるしかない」と思い行動するようになってきました。熱意が自分を成長させています。都市システム工学は地球規模から身近な生活までの自然・環境問題を視野に入れた新しい学問です。毎日、新しい情報と社会のニーズが飛び込んでくる環境です。そこは熱意を行動に移す最高の舞台だと思います。
 
茨城大学大学院理工学研究科 博士後期課程3年 鈴木久美子
都市システム工学科を受験しようと考えたとき,まだ他大学の教育学部に在籍していました.それまで,周囲に教員が向いていると言われ続け,教育学部に進学して小学校の教員になろうと考えていました.(その頃は,理系クラスにいながら,物理の授業中に小論文の勉強をしていたように思います.)しかし,いざ教育学部に進学してみると,考えていたものと少しずれていました.何かが違う,そう思った時に,同級生が高い目的意識を持って進学していることに気づきました.周囲に言われたから進学した結果,どんな先生になりたいのか考えていなかったことを思い知ったのです.
その後,以前から興味があった土木を志して再度受験し,都市システム工学科に進学してみると,何かが違うとは思わなかったのです.逆にこんなに土木の世界はすごいのか,と圧倒されることばかりだったのです.自分の意思で,こうしようと決めると覚悟ができ,そしてきちんと取り組めたのも良かったようです.しかしこう思えるようになったのは,一度悩んでやり直しているからです.やり直しもなかなか良いものだと思います.
理系だから,文系だからという理由で進路を決めることなく,ぜひ何がしたいのかを考えてほしいと思います.

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